現在地: 除染技術関連情報 課題とベストプラクティス 【補償に関すること】

モデル事業を推進する上での社会的事項【補償に関すること】

  • 自治体や住民から,除染としての立木伐採に強い要望が出された事例がありました。これについては,立木伐採における補償が十分に議論されていない等の状況を自治体や住民に理解していただくことが難しく,その説明にかなりの労力を要しました。
  • 農地等で農耕可能土壌厚が非常に薄く,表土を除去することによって農耕が不可能となることに対する補償を求められた事例がありました。
  • 地震で損壊した家屋あるいはその一部の機能回復まで含めた除染を希望される住民の方,避難先の連絡が取れない方,それぞれの事情で除染の同意が得られない住民の方もおり,個別の対応にかなりの労力を要しました。
  • 自治体から,事前・事後の家屋調査,屋内モニタリングのための住民の立ち入り手続きや各種の手配を依頼されましたが,不慣れな作業であったことから時間を要しました。