ブラッシングによる建物壁面の除染の技術評価

【除染モデル実証事業編】報告書2.4.2 除染作業結果より

 

ブラッシングによる建物壁面の除染の手順や作業性の評価等を整理し以下に示します。

 

整理番号

宅-4

大分類

宅地

中分類

小分類

 

除染手法

ブラシ掛け

内容

ブラシ掛け(無水)

除染方法

<除染手順>
ブラシ掛け(無水):            
人力(ナイロンブラシ)          
          
<除染概要>
ナイロンブラシでブラシ掛けします。

 

サイディングのブラシ掛け

主要機械仕様

なし。

環境条件

適用環境条件

剥げた土壁は除染が困難。それ以外の材質(サイディング,金属,ガラス,木など)にほぼ適用可。

施工制約条件

特になし。

評価

除去物

施工スピード
(作業員数)

640m2/日 (5人)

除去物発生量

ほとんど無し

除去物内容

水処理方法

使用水量

無し

汚染水回収方法

回収率

除染係数の目安

DF

1.3~1.4

低減率

20~30%

コスト(直接工事費>1,000m2

100円/m2

施工上の留意点
改善点

・除去物は地面に落ちるため,土の剥ぎ取りの前に実施します(汚染の拡大防止による除染効果の確保)。

 

宅地壁部の具体的な流れ

 

ブラッシングの歩掛例