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高圧水洗浄によるインターロッキングの除染の技術評価

【除染モデル実証事業編】報告書2.4.2 除染作業結果より

 

高圧水洗浄によるインターロッキングの除染の手順や作業性の評価等を整理し以下に示します。

 

整理番号

宅-8

大分類

宅地

中分類

小分類

インターロッキング

除染手法

高圧水洗浄(B)

内容

洗浄(高圧水洗浄機),洗浄水回収・運搬

除染方法

<除染手順>
洗浄:                  →洗浄水の回収・運搬(除染箇所の水処理設備まで):  
高圧水洗浄機(最大50MPa)     バキューム車      

<除染概要>
高圧水洗浄機(10MPa程度)で洗浄する。洗浄水はバキューム車で回収し,除染箇所の水処理設備まで運搬します(運搬距離100m)。

高圧水洗浄

高圧水洗浄

主要機械仕様

高圧水洗浄機(最大50MPa),バキューム車

環境条件

適用環境条件

インターロッキング部が対象。除染効果に影響する環境条件は見当たらない。

施工制約条件

特になし。

評価

除去物

施工スピード
(作業員数)

140m2/日 (9人)

除去物発生量

ほとんど無し

除去物内容

汚泥

水処理方法

使用水量

2~3m3/100m2程度

汚染水回収方法

バキューム吸引

回収率

100%(インターロッキング目地等への浸透分を除く)

除染係数の目安

DF

1.4~5.0

低減率

30~80%

コスト(直接工事費>1,000m2

1,320円/m2

施工上の留意点
改善点

・目土にセシウムが付着している場合は,まず目土を金べら等で掻き出す必要があります(除染効果の確保)。
・事前に試験エリアを設け,圧力および走行回数と除染効果の関係を把握し,本施工における除染方法を決定することが重要です(除染効果の確保)。
・その他,除染効果の測定に当たっては,施工直後は浸透水により遮蔽されていることから,乾燥後に表面汚染密度を測定することが重要です。

 

 

宅地インターロッキング部の具体的な流れ

 

高圧水洗浄の歩掛例