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汚染計の利用

 

 
 除染の作業ではGM管式汚染計(GMサーベイメータ)等の汚染計の活用が有効です。
 GM管式汚染計は飛距離の短いベータ線を測定することから,汚染の高い所を見つけたり,汚染の程度を評価することができます。
 汚染している場所を探すときは,時定数と呼ばれる反応時間を短く(3秒程度に)すると応答性が良くなり,効率的に汚染箇所を見つけ出すことができるようになります。一方で評価するポイントが見つかったら,時定数を長く(10秒程度)して,より正確に測定します。測定時間は時定数の3倍(30秒程度)とすると良いでしょう。 
 なお,GM管式汚染計の検出部は窓が開いていますので,測定時に汚染しないように窓の部分を薄いビニールシート等で包むことにより保護します。